関節炎と感染症

2009年6月 8日 16:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

関節炎には細菌によって引き起こされるケースも多いとされています。
細菌やウイルス、真菌に感染して起こる関節炎を、感染性関節炎、あるいは敗血症性関節炎と呼びます。何らかの理由で体内に細菌が入り込み、血管内を移動しながら関節に付く事で炎症を起こします。例えば黄色ブドウ球菌、連鎖球菌などに感染した際に起こる事があり、関節が化膿して化膿性関節炎となることもあります。
関節炎は高齢者にも多いので、体力が衰えた方が肺炎を起こしたり、敗血症を発症させると、感染性関節炎を併発することもあるようです。近くの骨で骨随炎を起こしたことが原因ということもあります。
関節炎の症状が見られる身近な病気もあります。風疹、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は誰でも罹ることがある良く知られた感染症ですが、病気の症状には関節の痛みもあり、淋菌(りんきん)、ブドウ球菌、レンサ球菌などでも関節の痛みがおこり、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)やパルボウイルスにも同様の症状が見られるといわれます。
感染性関節炎かどうかを調べるには、関節内の体液を検査すると分かります。なんらかに感染していると白血球数に変化が現れますから、同時に血液検査もすると確実です。
関節はデリケートな部位ですから、感染によるダメージを最小にする為にも早めに抗生物質などで対処しましょう。

 

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何らかの理由で体内に細菌が入り込み、血管内を移動しながら関節に付く事で炎症を起こします。例えば黄色ブドウ球菌、連鎖球菌などに感染した際に起こる事があり、関節が化膿して化膿性関節炎となることもあります。

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